How Many People(ハウ・メニー・ピープル(チコ・メンデスに捧ぐ))
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    作詞作曲:Paul McCartney
    収録時間:4分14秒
    収録アルバム:Flowers In The Dirt, Earthrise
    収録シングル:なし

    1988年12月24日に凶弾に倒れたブラジル人チコ・メンデスに捧げた歌。チコ・メンデスは、アクレ州のゴム樹液採取シンジケートのリーダーで、ブラジル産果実や他の森林作物を採取して生活を維持する広大な森林地帯を保存するため、家畜の牧場を移植するためにアクレ州の熱帯雨林全域を伐採しようとする人々と真っ向から立ち向かう運動を繰り広げた人物であった。
    この頃から環境保全の意識喚起を打ち出したポールが、環境保全に関わりのある人物を捧げる歌を作ることによって、その方向性を明確にしたものと解釈できる。
    ポールはこの曲をジャマイカに滞在している時に作り、お得意のレゲエのアレンジに仕上げた。
    「あそこに行ったらレゲエをやらないわけにはいかないよ。もっと複雑にしなきゃと思ったけど、それじゃうまくいかなくて、シンプルなままにしたんだ。」(ポール)
    同じアルバム『Flowers In The Dirt』に収録されている「Rough Ride」と同じスタッフでレコーディングを行った。ポールとヘイミッシュ・スチュアート、ドラムのクリス・ウィットンの3人でベーシック・トラックをレコーディングし、リンダのコーラスを加え、レゲエ・アーティストのジャー・バニーがゲストに加わりオーバーダブを行った。プロデュースを行ったトレバー・ホーンやスティーブ・リプソンもレコーディングに参加している。
    ポールがDJを担当したラジオ番組『Oobu Joobu』の第6回(1995年6月24日放送)で、ポール、ヘイミッシュ・スチュアート、クリス・ウィットンの3人でのリハーサル音源が放送された。また、アルバム『Flowers In The Dirt』のプロモーションとして出演したテレビ番組のうち、1989年5月22日収録、5月24日放送のオランダの番組『Count Down』などでスタジオライブを行った。
    なお、1992年6月にブラジルのリオデジャネイロで開催された環境と開発に関する国際会議、国連環境開発会議(UNCED、地球サミット)を記念して発売されたアルバム『Earthrise』に、環境保護という観点に即して、この曲が収録されており、同タイトルのビデオ『Earthrise』にも、この曲のプロモーション・ビデオが収録されている。プロモーション・ビデオはブラジルのアマゾン川流域を中心とする環境変化の現状を紹介した映像が中心に構成されており、ポールは登場しない。
    この曲のアウトテイク、スタジオ・ライブなどの音源は、以下のブートで聴くことができる。

    (1)1989年1月レコーディング・リハーサル
     Oobu Joobu Part 6 (Yellow Cat Records -- YC 050)
    (2)1989年4月26日〜28日収録 公式ビデオ『Put It There』セッション
    公式ビデオ『Put It There』
     Completed Rarities Vol. 2 (Polyphone -- PH 1311)
     Completed Rarities Video Gems (Ram Records)
     MoMac's Hidden Tracks: Volume 23 (Unknown)
    (3)1989年5月3日収録 ブラジルテレビ番組インタビュー
     On A Rainy Day (PROMOTIONAL) (No Label Records -- NLR 9706)
     MoMac's Hidden Tracks: Volume 23 (Unknown)
    (4)1989年5月22日収録 オランダのテレビ番組『Count Down』スタジオライブ(7テイク)
     Return To Pepperland (Unknown)
     Countdown (CD 1) (Main Stream -- MAST-016)
    (5)1989年ドイツのテレビ番組『Wetten das...?』スタジオライブ
     Live Rarities (Starlight Records -- SL 87042)
    (6)1989年ツアー・リハーサル
     Oobu Joobu - Ecology (MPL/Best Buy -- 27850)

    演奏:
     Paul McCartney Lead Vocal, Bass, Guitar, Harmonies, Mellotron, Piano, Tambourine, Flugel Horn
     Steve Lipson: Computer & Drum Programing, Guitar
     Trevor Horn: Keyboards, Harmonies
     Hamish Stuart: Second Vocal
     Chris Whitten: Synth Drums, Cymbals, Harmonies
     Linda McCartney: Harmonies
     Jab Bunny: Tongue Styley
    録音スタジオ:AIR Studios, London
    録音日:1988.12-1989.2
    プロデューサー:Trevor Horn, Paul McCartney, Steve Lipson
    エンジニア:Steve Lipson, Heff Moraes
    イギリス発売日:1989.5.8
    アメリカ発売日:1989.5.8
    日本発売日:1989.6.7

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    歌詞・コード

    G      Am
    How many people
    G      Am
    Stand in a line?
    G      Am
    How many people
    Bm             E Esus4
    Never get a chance to shine?
    Am         Bm
    If you can tell me
        Am Bm C D G
    I'll gladly listen
         F        G  G7
    How many people have died?

    C             G
    One too many right now for me
           Am7
    I want to be happy,
           G G7
    I want to be free,
    C             G
    One too many tight now for me
            Am  G  F   Em     D
    I want to see ordinary people living peacefully.

    How many people
    Go for a ride
    How many people
    Never make it through to the other side?
    If you can tell me
    I'll gladly listen,
    How many people have cried?

    One too many right now for me
    I want to be happy,
    I want to be free,
    One too many tight now for me
    I want to see ordinary people living peacefully.

    G     Am
    How many people
    G    Am
    Will it take?
    G     Am
    How many people
         G    Am
    For goodness sake?
    How many people?
    How many people?
    One too many ...

    試聴

    (c) 1989 MPL Communications Ltd. Administered by MPL Communications, Inc.
    Flying To My Home
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      作詞作曲:Paul McCartney
      収録時間:4分13秒
      収録アルバム:Flowers In The Dirt (bonus track)
      収録シングル:My Brave Face (7", 12", CD, Extended CD, Cassette)

      アルバム『Flowers In The Dirt』からの第1弾シングル「My Brave Face」のB面曲。シングル「My Bracve Face」はいろいろなフォーマットで発売されたが、全てのフォーマットに収録されている。
      ポールが鼻の掛かったような風変わりなボーカルを聴かせる。イントロ部分がアカペラで始まった後、ストレートなロックに転換する。ロック部分は、ビートルズのアレンジに近い。アカペラ部分はビーチボーイズのブライアン・ウィルソンに影響を受けているようだ。
      ほとんどの楽器をポールが演奏しているが、1989-90年のゲットバック・ツアーでのバック・バンドのメンバーのうち、ギターのヘイミッシュ・スチュアートとドラムのクリス・ウィットンがレコーディングに参加した。ドラマーのクリス・ウィットンは、アコーディオン、シンセサイザーも演奏している。
      発売後しばらくはシングルにしか収録されていなかったが、1993年にアルバム『Flowers In The Dirt』が再発された時にボーナストラックとして収録された。
      コンサートが終わるとすぐに飛行機で帰宅するというポールらしい歌詞であるが、主にリンダのことを歌っているようだ。

      演奏:
       Paul McCartney: Lead vocal, Guitars, Autoharp, Bass, Drums, Keyboards, Organ, Percussion
       Hamish Stuart: Rhythm Guitar, Slide Guitar, Backing Vocal, Synthesiser
       Chris Whitten: Drums, Backing Vocal, Accordion, Synthesiser
       Linda McCartney: Backing Vocal
      録音スタジオ:The Mill, Hog Hill, Sussex
      録音日:1988.4-6
      プロデューサー:Paul McCartney
      エンジニア:Geoff Emeric, Matt Butler
      イギリス発売日:1989.5.8
      アメリカ発売日:1989.5.8
      日本発売日:1989.6.7

      歌詞・コード

      Dmaj7     Gmaj7
      Flying to my home,
      A      Gmaj7 D
      Flying to my home.

      D A G D A G

      D       A    G    D
      The sun is fading in the west,
      D         A      G
      out where the cattle roam.
      D       A     G       D
      I'm like a bird at the end of the day,
      D        Bm
      flying to my home.
      A          G        A
      I'm flying to my home, sweet majesty,
                 D
      I'm flying to my home.

      The sky is like a painted flag,
      above a sea of chrome.
      I've got a woman living in my life,
      living in my home.
      I'm flying to my home, sweet majesty,
      I'm flying to my home.

      G
      I haven't been back so long
            D
      I dont know if I'm going to recognize it.
      G
      They gave the old place a new face
              A
      And I'm going to take some time to size the situation up.

      The sun is fading in the west,
      out where the cattle roam.
      I've got a woman living in my life,
      living in my home.
      I'm flying to my home, sweet majesty,
      I'm flying to my home.

      I haven't been back so long
      I dont know if I'm going to recognize it.
      They gave the old place a new face
      And I'm going to take some time to size the situation up.

      D         Bm
      I'm flying to my home,
      A           G
      I'm flying to my home,
      D         Bm
      I'm flying to my home,
      A         G         A
      I'm flying to my home, sweet majesty,
                 D
      I'm flying to my home.
      I'm flying to my home,
      I'm flying to my home.

      (c) 1989 MPL Communications, Ltd. Administered by MPL Communications, Inc.
      Figure Of Eight
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        figure1.jpgfigure2.jpgfigure3.jpgfigure4.jpgfigure5.jpg

        作詞作曲:Paul McCartney
        収録時間:(1)3分23秒 (2)5分16秒 (3)4分3秒 (4)5分33秒
        収録アルバム:(1)Flowers In The Dirt (4)Tripping The Live Fantastic!!
        収録シングル:(2)Figure Of Eight (7", 12", cassette, 3"CD) (3)Figure Of Eight (5" CD)

        アルバム『Flowers In The Dirt』からの第3段シングル。1989-90年のワールドツアー「ゲットバック・ツアー」のオープニングを飾った曲。ツアーのオープニング・フィルムの終了と共に、「NOW」という文字をバックにしてポールが登場し、この曲の演奏を開始するという姿に感動を覚えたファンも多い。ツアーのオープニングに当時の新曲を持ってきたということは、ポールも当時のニューアルバム『Flowers In The Dirt』に自信を持っていたのであろう。
        アルバム『Flowers In The Dirt』に収録されたバージョンと、シングルで発売されたバージョンは別録音で全く異なる。
        アルバム収録バージョンは、「Rough Ride」と同じ演奏メンバーにドラムのクリス・ウィットンを加えて、トレバー・ホーンとスティーブ・リプソンのプロデュースによりレコーディングされた。ライブ感覚を保持するため、クリスのドラムをバックに、ポールはベースとボーカルを同時に録音したが、ベースのミスタッチが多かったため、ベース・パートは後ほど再レコーディングされた。元々ボーカルのキーが高かったため、キーを下げて録音された。ポールのボーカルやエンディングなど、ラフな部分が多い演奏である。
        「このアルバムで僕にとって興味のあることと言えば、完全主義の人達と仕事することなんだ。僕はそういうやり方に必ずしも感服しないから、みんなに、エンディングの方法を決めないで、ラフな形でやるように指示するんだ。」(ポール)
        アルバムに収録されたのは、オリジナル・バージョンより多少編集されており、オリジナル・バージョンは、以下のブートで聴くことができる。

        (5)スタジオ・コンプリート・バージョン
         Pizza And Fairy Tales (Disc 2) (Vigotone -- VT-190)
         Return To Lindiana (Label Unknown)

        一方、アルバムの第3弾シングルとして発売が決定したのを受け、この曲をツアーのリハーサル中に、ツアー・バンドのメンバーとスコットランドのスタジオで、キーボードのポール・ウィックス・ウィッケンズの主導のもとで再録音した。
        新たにレコーディングされたこのバージョンは、まず、クリス・ヒュージによってリミックスされ、そのリミックス・バージョンを、ボブ・クリアマウンテンが1989年9月12日にアイランド・スタジオでリミックスした。
        シングルとしては、オリジナルの5分16秒のバージョンと、これを編集した4分3秒のバージョンが出回っており、それぞれ、7インチ、12インチレコード、3インチCD、5インチCD、プロモ盤と、多種多様なフォーマットで発売された。
        シングルとしては、全英42位、全米92位。ヒットには至らなかった。
        この曲のプロモーション・ビデオも撮影され、3バージョン存在する。バージョン1とバージョン2は、VIVID Productionのルーク・ロエクのプロデュース、アンディ・モラハン監督によるもので、1989年10月29,30日のチューリッヒ公演の映像に、シングルの音を被せたものである。また、ライブ・バージョンのプロモビデオも作成され、1990年1月17日のウェンブリー公演の音源を元に、数カ所の演奏の映像を被せている。

        この曲のライブ・バージョンは、以下のブートで聴くことができる。各地の公演の様子を伝えるニュース映像でも、各地でのこの曲の演奏シーンが使われている。

        (6)1990年1月23日ロンドン公演
         Welcome To Wombley - CD 1 (Voxx -- VOXX 0003-01)
        (7)1990年4月1日バークレー公演
         Berkeley Concert 1990 (CD 2) (Yellow Cat Records -- YC 008)
         A Dream Apart (Big Music -- BIG028)
        (8)1990年4月20日リオ公演
         Live On TV In Rio - Part 1 (Ram Records -- RAM 007)

        (1)
        演奏:
         Paul McCartney: Lead vocal, Harmonies, Bass, Celeste, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Tambourine, Hand Claps
         Steve Lipson: Computer Programing, Guitar
         Trevor Horn: Keyboards, Hand Claps
         Chris Whitten: Drums, Hand Claps
         Linda McCartney: Mine Moog, Hand Claps
        録音スタジオ:The Mill, Hog Hill, Sussex, Sunset Sound Factory, LA
        録音日:1989
        プロデューサー:Trevor Horn, Paul McCartney, Steve Lipson
        エンジニア:Steve Lipson, Heff Moraes
        イギリス発売日:1989.6.5
        アメリカ発売日:1989.6.6
        日本発売日:1989.6.14

        (2)(3)
        演奏:
         Paul McCartney: Vocal, Bass
         Linda McCartney: Vocal Harmonies, Mine Moog
         Paul "Wix" Wickens: Keyboards, Backing Vocal
         Chris Whitten: Drums
         Robbie Mclntosh: Electric Guitar, Backing Vocal
         Hamish Stuart: Electric Guitar, Backing Vocal
        録音スタジオ:The Mill, Hog Hill, Sussex
        録音日:1989.4-5
        プロデューサー:Chris Hughes, Paul McCartney, Ross Cullum
        エンジニア:Bob Clearmountain
        イギリス発売日:1989.11.13
        アメリカ発売日:1989.11.14
        日本発売日:未発表

        (4)
        演奏:
         Paul McCartney: Vocal, Bass
         Linda McCartney: Vocal Harmonies, Mine Moog
         Paul "Wix" Wickens: Keyboards, Backing Vocal
         Chris Whitten: Drums
         Robbie Mclntosh: Electric Guitar, Backing Vocal
         Hamish Stuart: Electric Guitar, Backing Vocal
        録音スタジオ:live from Wembley
        録音日:1989.1.17
        プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain, Peter Henderson
        エンジニア:Bob Clearmountain
        イギリス発売日:1990.11.5
        アメリカ発売日:1990.11.6
        日本発売日:1990.11.5

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        歌詞・コード
        E A E A G F#m E A E A G F#m E

                      A/E    E
        Well you got me dancing in a figure of eight
                      A/E    E
        Don't know if I'm coming or going, I'm early or late
        B         C#m
        Round and round the ring I go
        A        B
        I wanna know, I wanna know

        Why can't we travel a continuous line
        Make love a reliable covenant all the time
        Up and down the hills I go
        I got to know, I got to know

             A     B
        Is it better to love one another
           G#m7         Amaj7/C#
        Than to go for a walk in the dark
           A     B             G#m7 B Emaj9
        Is it better to love than to give in to hate
            A          B
        Yeah we'd better take good care of each other
        G#m7      Amaj7/C#
        Avoid slipping back off the straight and narrow
           F#m7            B
        It's better by far than getting stuck
                   E A E A G F#m E A E A G F#m
        In a figure of eight

        Well figure it out for yourself little girl
        It don't go nowhere at all
        It's nothing more than a tape loop
        In a big dance hall

        You've got me running in a figure of eight
        Don't know if I'm coming or going, I'm early or late
        Round and round that little ring I go
        I wanna know, I wanna know

        Is it better to love one another
        Than to go for a walk in the dark
        Is it better to love than to give in to hate
        Yeah we'd better take good care of one another
        Avoid slipping back off the straight and narrow
        It's better by far than getting stuck
        In a figure of eight

        試聴

        (c) 1989 MPL Communications Ltd. Administered by MPL Communications, Inc.
        Don't Be Careless Love
        0
          作詞作曲:Paul McCartney, Declan Patrick MacManus
          収録時間:3分17秒
          収録アルバム:Flowers In The Dirt
          収録シングル:なし

          ポールとエルヴィス・コステロとの共作曲。ラブ・ソングでありながら、少し不気味な内容を包含する歌詞とは裏腹に、穏やかなメロディーや曲調が印象的な曲。当初、エルヴィス・コステロとこの曲のレコーディングを行ったが、アルバム『Flowers In The Dirt』内の次曲である「That Day Is Done」と同様に、1988年10月28日と29日に、ロスの Sunset Sound Factory のスタジオBで、キーボディストのミッチェル・フルームと再録音を行った。その時にオーバーダブに参加したのは、ヘイミッシュ・スチュアートと、アルバム『Press To Play』でタイムキーパーを担当したジェリー・マロッタである。
          しかし、冒頭のポール、エルヴィス、ヘイミッシュ・スチュアートによるコーラスワークはそのまま採用することとなった。
          「僕とエルビスでレコーディングしていいテープが出来たんだけど完成はしなかった。それでミッチェルと再録音したんだけど、ほとんどエルビスと作ったテイクを使っている。ボーカルは気に入っていたから、ほんのちょっと整えればよかったんだ。」(ポール)
          エルヴィス・コステロと録音したアコースティック・ギターの演奏によるデモ・テープも発見されており、以下のブートで聴くことができる。

          Paul McCartney & Elvis Costello: The McCartney/McManus Collaboration (Vigotone -- VT 174)

          演奏:
           Paul McCartney: Lead Vocal, Harmonies, Bass, Acoustic guitar, Tambourine, Finger Snaps
           Hamish Stuart: Guitar, Harmonies, Tambourine
           Chris Whitten: Drums, Harmonies
           Mitchell Froom: Keyboards
           Elvis Costello: Keyboards, Harmonies
          録音スタジオ:The Mill, Hog Hill, Sussex, Sunset Sound Factory, LA
          録音日:1988.7-8, 1988.10.28-29
          プロデューサー:Paul McCartney, Mitchell Froom, Neil Dorfsman
          エンジニア:Peter Henderson, Tchad Black, Richard Moakes
          イギリス発売日:1989.6.5
          アメリカ発売日:1989.6.6
          日本発売日:1989.6.14

          歌詞・コード

          D    A       D    G/A    D7
          Burn the midnight lamp down until the dawn
          Em          B7            Em Asus4 A
          I'll keep watch until I'm sure you're coming home
          D         A           D
          Shadows play and flicker on the bedroom wall
             D7          Em
          They turn into a bad dream overnight
          B7               Em
          Something could be terribly wrong

          A         C#m
          Don't be careless love
                 C      Bm
          Don't be careless love
          F#m             C#m
          Don't be, don't be careless love

          C#m
          In my dreams you're running nowhere
          C                Bm
          Every step you've taken turns to glue
                         F#m
          Walking down a spiral staircase
          Falling through, falling through

          G      C      G
          Don't be careless love
               F     Em A
          Don't be careless love

          The lamp burns down and out
          I'm getting pretty tired of this
          I feel so bad, something must be going amiss
          I won't be there so look out for yourself
          You're getting in deep whatever you do
          Don't let me go back to sleep

          Don't be careless love
          Don't be careless love
          Don't be, don't be careless love

          Saw your face in the morning paper
          Saw your body rolled up in a rug
          Chopped up into two little pieces
          By some thug
          Don't be careless love, be careless love

          But in the morning light
          When I wake up again, you're by my side
          And that's the way it's always been
          But in the dark your mind plays funny tricks on you
             A             D
          Your mind plays funny tricks on you
             A             C#m
          Your mind plays funny tricks on you
               C      Bm Bb Gm D
          Don't be careless love

          試聴

          (c) 1989 MPL Communications Ltd. and Plangent Visions Music Ltd. Administered by MPL Communications, Inc. and Plangent Visions Music, Inc.
          Distraction
          0
            作詞作曲:Paul McCartney
            収録時間:4分38秒
            収録アルバム:Flowers In The Dirt
            収録シングル:なし

            題名「Distraction」(動揺)という通り、ポールの日常生活における悩みや葛藤などがテーマとなっている。
            「よく人からこう聞かれるんだ。『君が何故悩むことがあるんだ? 君は金持ちじゃないか!』 みんなの夢だと思うよ。僕も学生の時は思っていた。たくさんのお金を稼いで金持ちになって、毎日ずっと休日なんだ。でも、実際にそうなったら、人生うまくいかないって分かるよ。おもしろくとも何ともない。そして『僕は何をしているんだろう?』って思うよ。」(ポール)
            このように、ポールの日常生活の葛藤が歌詞に現れているが、それをリンダに対する愛情を表現するための隠喩として用いている。
            この曲のオーケストラ・アレンジは、クレア・フィッシャーが担当した。ポールは、プリンスのペイズリー・パーク・レーベルから出たザ・ファミリーのオーケストラ・アレンジをいたく気に入り、このアレンジを担当したクレア・フィッシャーに直接アレンジすることを依頼したという。
            演奏部分のベーシック・トラックは、1989年からのワールド・ツアーにも参加したヘイミッシュ・シチュアートとクリス・ウィットンとで1988年夏にスコットランドのスタジオで行い、オーケストラ・アレンジは、14本のバイオリン、4本のビオラ、2本のチェロ、1本のウッド・ベースを用いて、1988年11月1日午後2時から5時のセッションで、カリフォルニアの Chick's Corea's Mad Hatter Studios で行われた。オーケストラ・アレンジを聞いたポールは「まさにハリウッドって感じだね。ドリス・トロイの映画みたいだ。」と言ったという。
            同日、ポールとエルヴィス・コステロの共作曲「The Lovers That Never Were」のオーケストラ・セクションも録音されたが、結局このアレンジはリリースされなかった。
            当初、アルバム『Flowers In The Dirt』からの第3弾シングルとして、1989年9月25日に発売される予定であったが中止となり、第3弾シングルは「Figure Of Eight」となった。そのため、プロモーション・ビデオも制作され、公式ビデオ『Put It There』に収録されている。プロモーション・ビデオのバージョンは、アルバム『Flowers In The Dirt』に収録されているものとは若干ミックスが異なる。
            1989年6月8日に収録されたスペインのテレビ番組『La Luna』でこの曲の演奏が放送される予定であり、リハーサルでも演奏したが、結局は放送されなかった。

            distraction_promo1.jpgdistraction_promo2.jpg

            演奏:
             Paul McCartney: Lead vocal, Bass, Harmonies, Percussion, Solo Guitar
             Hamish Stuart: Acoustic Guitar, Harmonies
             Chris Whitten: Drums, Purcussion
             Linda McCartney: Harmonies
             Clare Fischer: Orchestration
            録音スタジオ:The Mill, Hog Hill, Sussex, Chick's Corea's Mad Hatter Studios, CA
            録音日:1988.7-8, 1988.11.1
            プロデューサー:Paul McCartney
            エンジニア:Geoff Emerick, Arne Frager, Matt Butler,Neil Dorfsman
            イギリス発売日:1989.6.5
            アメリカ発売日:1989.6.6
            日本発売日:1989.6.14

            歌詞・コード
            Gm F#m Fm Gm Eb7/G Eo/G Cm/G Gm D-9 Fmaj7 Db/Cb

            Gm7         Am7       A7      Dm
            What is this thing in life that persuades me to spend
                   Gm7
            Time away from you
                    Am7      A7     Dmadd9 Amadd9
            If you can answer this you can have the moon
            Gm7         Am7   A7     Dm
            This is the place to be, anyway you can see
                     Gm7
            There's a lovely view
                      Am7    A7
            Why are there always so many other things to do

            Dmaj7 Em7/D Dmaj7

               Bb       Eb        F          Gm7
            Distractions, like butterflies, are buzzing 'round my head
                  Eb      F
            When I'm alone, I think of you
                     Gm7             Eb
            And the life we'd lead if we could only be free
                F    Bb       Eb F Gm9 Dm7
            From these distractions

            The postman's at the door while the telephone rings
            On the kitchen wall
            Pretend we're not at home and they'll disappear
            I want to be with you, tell me what I can do
            Nothing is too small
            Away from all this jazz we could do anything for all

            Distractions, like butterflies, are buzzing 'round my head
            When I'm alone, I think of you
            And the life we'd lead if we could only be through
            With these distractions

            Am9 Bm7 B7 Em Am7 Am9 Bm7 B7 Em Am9 Bm7 B7

            Em Am7 Gm9 Db7-5

            I'll find a peaceful place far away from the noise
            Of a busy day
            Where we can spend our nights counting shooting stars

            Distractions, like butterflies, are buzzing 'round my head
            When I'm alone, I think of you
            And the life we'd lead if we could only be through
            With these distractions
            Like butterflies, are buzzing 'round my head
            When I'm alone, I think of you
            And the life we'd lead if we could only be free
                    Bbadd9
            From these distractions

            試聴

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