Arrow Through Me
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    作詞作曲:Paul McCartney
    収録時間:3分37秒
    収録アルバム:Back To The Egg
    収録シングル:Arrow Through Me (US and Japan only)

    ポールがロックへの回顧をテーマとして制作したコンセプト・アルバム『Back To The Egg』からの曲。ムーグ・シンセとブラスを主体とした不思議な感じのする曲である。
    アメリカと日本でシングル発売され、1979年10月13日付けビルボード・ヒットチャートで29位まで上昇。日本では「来日記念盤」とラベルされて発売されたが、皮肉にもコンサートが中止になったのは承知のところ。シングルのB面は「Old Siam, Sir」。シングル発売されたので、プロモビデオも作成された。
    1979年のイギリス・ツアーでも演奏された曲である。この曲のラフ・ミックス等のスタジオ・アウトテイクは数種類存在し、ブートで聴くことができる。
    以下に主なアウトテイクを紹介する。

    (1)Early Take
     MoMac's Hidden Tracks: Volume 12 (Label Unknown)
    (2)Alternate Mix (Spirit Of Ranachan Rough Mixes in July 1978)
     Glasgow 1979 (Yellow Dog Records -- YDO-022)
     Eggs Up (Cage Records -- CD 1979)
    (3)Rough Mix
     Suitable For Framing (MPL (Fake) -- JPM 40 IF)
     Oh, Mistake (Hawg Leg Records -- HL 100)

    arrow_thru_me_promo1.jpgarrow_thru_me_promo2.jpg

    演奏:
     Paul McCartney: Vocal, Bass, Keyboards
     Linda McCartney: Keyboards, Backing Vocal
     Denny Laine: Electric guitar, Backing Vocal
     Laurence Juber: Electric guitar, Backing Vocal
     Steve Holly: Drums, Backing Vocal
    録音スタジオ:RAK Mobile Studio (Spirit of Ranachan), Scotland and Replica Studio, London
    録音日:1978.6.29-1979.4
    プロデューサー:Paul McCartney, Chris Thomas
    エンジニア:Phil McDonald, Mark Vigars
    イギリス発売日:1979.6.8
    アメリカ発売日:1979.6.11
    日本発売日:1979.6.10

    歌詞・コード
    E  E7   A              C#7sus4   C#
    Ooh baby, you couldn't have done a worse thing to me
    F#m7                        F#m7/B
    If you'd have taken an arrow and run it right through me

    Ooh baby, a bird in the hand is worth two flying
    But when it came to love I knew you'd be lying

                Cmaj7
    It could have been a finer fling
              Bbmaj7
    Would have been a major attraction
         Cmaj7
    With no other thing
           Bbmaj7
    Offering a note of distraction
       Em7       Cmaj7    A6       D  B/D#
    Come on, get up, get under way and bring your love

    Ooh baby, you wouldn't have found a more down hero
    If you'd have started at nothing and counted to zero

    Ooh baby, you couldn't have done a worse thing to me
    If you'd have taken an arrow and run it right through me

    It could have been a finer fling
    Flying in a righter direction
    With no other thing
    Featuring but love and affection
    Come on, get up, get under way and bring your love

    Ooh baby, you wouldn't have found a more down hero
    If you'd have started at nothing and counted to zero

    Fmaj7 E

    (c) 1979 MPL Communications Ltd.

    試聴
    Comment:
    2004/12/05 6:36 PM, Jash wrote:
    ムーグ・シンセとブラスの融合という半ば実験的な曲でもありますが、上手くポール風にアレンジされています。こういう感じの曲、結構好きだなあ。
    プロモ・ビデオでは、ポール、リンダ、デニー・レイン、ギターのローレンス・ジューバーもがキーボードを弾いていますが、この曲はひょっとして、ほとんどシンセで演奏されているのかもしれません。ライブではどういう楽器構成で演奏されていたのかは不明。ポールがキーボードを弾いている映像は残っています。

    2004/12/05 10:45 PM, あらっち@FH wrote:
    なぜか、この時期のリンダさんは結構美人に見える(爆)

    OVER AMERICAの頃に比べても、'79年頃が一番光って見えます、私にとって。
    いや、この曲のPV見た印象がそう言うもので(^^ゞ

    FHでも演奏したことありますが、間奏・エンディングのリズムが3拍4拍入れ替わるので
    難しかったのを覚えてますが、WINGSはさすがうまく料理しています(当然)

    2004/12/09 11:33 PM, Jash wrote:
    Flying Horsesでは、リズムの3拍子、4拍子が自然と分からないうちに変わるので、結構苦労しましたね。
    でも、この曲を普通に通して聴いてみると、途中でリズムが変わっていることに全然気が付かないんですよ。こういうところが、ポールの巧みな技だと思いますね。

    2005/06/01 12:54 AM, WALL管理人 wrote:
    バンドサウンドとしては珍しくギターが目立たない曲で異色ですね。
    ブラス・セクションとシンセの音が、ゆったりとしたムードを作っていて好きですね。

    ちょっと枯れたようなポールのヴォーカルや、自然と変わる拍子も印象的です。
    シングル、もっと売れてもよかったのに・・・。

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