Blackbird
0
    作詞作曲:Paul McCartney
    収録時間:(1)2分27秒 (2)2分10秒 (3)2分30秒
    収録アルバム:(1)Wings Over America (2)Unplugged (3)Back In The U.S, Back In The World
    収録シングル:なし

    オリジナルはビートルズのアルバム『The Beatles(通称:ホワイト・アルバム)』に収録されている。
    ビートルズがインドまで瞑想旅行に出掛けたときにポールがアコースティック・ギターで作った曲で、瞑想旅行に同行したドノバンに教わったスリーフィンガー弾きを駆使している。ビートルズの曲の中では弾き語りの曲として有名である。
    2002-2003年のツアーでこの曲を演奏するときに、MCでこの曲を作曲したエピソードを語っている。
    「この曲は、アメリカの南部の州で人権問題があった60年代に書いた。イギリスでは女性のことを時々"bird"って言うことがあるんだ。他にもいろいろと言い方はあるけどね。僕は当時の若い黒人女性たちの奮闘を思い浮かべ、それを念頭に置いて書いた。」(ポール)
    ポール自身お気に入りの曲で、ビートルズ解散後も、(4)1973年のテレビ番組『James Paul McCartney』、(6)1975年の『Backyard』セッション、(1)1975-76年のウィングス・ワールド・ツアー、(2)1991年のテレビ番組『Unplugged』、(11)1993年4月16日ハリウッド・ボウルでのアースデイ・コンサート、(12)1997年のラジオ番組『Flaming Pie Radio Show』、(3)2002-2003年のツアー といろいろな場所で演奏している。また、2002年リハーサルでは、この曲をアップテンポにてバンドスタイルで演奏しており、DVD『Back In The U.S.』を購入した人だけがアクセスできたインターネット上のストリーミング配信『Secret Website Show』で見ることができた。
    公式発表されている(1)(2)(3)のバージョン以外は、以下のブートで聴くことができる。

    (4)1973年2-3月テレビ番組『James Paul McCartney』
     MoMac's Hidden Tracks: Volume 05 (Label Unknown)
     James Paul McCartney DVD (BBC Video -- BBC Videos)
     James Paul McCartney (Chapter One -- CO 25128)
     James Paul McCartney (Berkeley -- 2028)
     James Paul McCartney (From TV Station Master Tape) (Watchtower -- WT 2001043)
    (5)1973年2-3月テレビ番組『James Paul McCartney』リハーサル
     The Making Of James Paul McCartney (ReproMan -- RPM 106)
     The Making Of James Paul McCartney (Midnight Beat -- MB CD 114)
    (6)1974年8月『Backyard』セッション
     The Blackbird Sessions (Goblin Records -- CD 3002)
     Alternate Takes 1975-1978 (TJT Productions -- TJT-055)
     Backyard+ (Yellow Cat YC 029)
    (7)1975年11月13日メルボルン公演
     Live In Melbourne, Australia (DVD -- Label Unknown)
    (8)1976年6月22日ロサンゼルス公演
     映画『Rock Show』
    (9)1990年6月13日ラジオ・番組『The Steven Wright Show』
     Big Mac's Live Tracks (Orange One)
    (10)1991年1月テレビ番組『unplugged』リハーサル
     Oobu Joobu Part 10 (Yellow Cat Records -- YC 054)
    (11)1993年4月16日アースデイ・コンサート
     Destroys Anaheim (Slick-O 100-200)
    (12)1997年5月ラジオ番組『Flaming Pie Radio Show』
     Another Flaming Pie (Walrus Records -- Walrus 038)
    (13)2002年4月24日ワシントン公演
     Driving Macca! (Label Unknown)
    (14)2002年5月15日タンパ公演
     Live In Tampa Florida 2002 (Night Hawk)
    (15)2002年6月3日『Party At The Palace』
     Party At The Palace (DVD -- Label Unknown)
    (16)2003年5月24日モスクワ公演
     The Complete Russia Concert (DVD 2) (Macca Fan Records -- MFR 2003)
    (17)2003年ツアーリハーサル
     Secret Show Extra 2002 (Now Disc International -- NOW 04)
    (18)2004年5月30日マドリード公演
     !Viva Espana! CD 2 (Tobacco Kill Records -- TKR 006)
    (19)2004年6月20日サンクトペテルブルグ公演
     San Petersburg Soundboard (CD 2) (Tobacco Kill Records -- SPS 2)

    (1)『Wings Over America』
    演奏:
     Paul McCartney: Vocal, Acoustic Guitar
    録音スタジオ:unknown
    録音日:1976
    プロデューサー:Paul McCartney
    エンジニア:Phil McDonald, Jacks Maxson, Mark Vigars & Tom Walsh
    イギリス発売日:1976.12.10
    アメリカ発売日:1976.12.10
    日本発売日:1977.1.25

    (2)『Unplugged』
    演奏:
     Paul McCartney: Vocal, Acoustic Guitar
     Robbie Mclntosh: Acoustic Guitar
    録音スタジオ:Limehouse Television Studios, Wembley
    録音日:1991.1.25
    プロデューサー:Joel Gallen
    エンジニア:Geoff Emerick
    アシスタント・エンジニア:Peter Craigie, Gary Stewart, Eddie Klein
    イギリス発売日:1991.5.13
    アメリカ発売日:1991.6.4
    日本発売日:1991.5.25

    (3)『Back In The U.S.』『Back In The World』
    演奏:
     Paul McCartney: Vocal, Acoustic Guitar
    録音スタジオ:live from Boston
    録音日:2002.4.19
    プロデューサー:David Kahne
    エンジニア:Geoff Emerick
    イギリス発売日:2003.3.17
    アメリカ発売日:2002.11.26
    日本発売日:2002.11.13

    歌詞・コード
    G       Am7   G/B   G
    Blackbird singing in the dead of night
    C    A7/C#   D   B7/D#   Em Em7/Eb
    Take these broken wings and learn to fly
    D A7/C# C Cm
    All your life
    G/B      A7        D7        G C G/B A7 D7 G
    You were only waiting for this moment to arise

    Blackbird singing in the dead of night
    Take these sunken eyes and learn to see
    All your live
    You were only waiting for this moment to be free

    F C/E Dm C Bb6 C
    Blackbird, fly
    F C/E Dm C Bb6 A7
    Blackbird, fly
         D7            G Am7 G/B G
    Into the light of a dark black night

    Blackbird, fly
    Blackbird, fly
         D7            G Am7 G/B G
    Into the light of a dark black night

    Blackbird singing in the dead of night
    Take these sunken eyes and learn to see
    All your live
    You were only waiting for this moment to be free
    C    G/B A7         D7       G
    You were only waiting for this moment to be free
    C    G/B A7         D7       G
    You were only waiting for this moment to be free

    (c) 1968 Nothern Songs
    Comment:
    2005/01/07 1:29 AM, Jash wrote:
    ポールが最も演奏した機会が多い曲の1つじゃないでしょうか。「Band On The Run」「Maybe I'm Amazed」と並んで、ウィングスの前期から演奏してきた曲です。

    ビートルズ・ファンのギター小僧が、アコースティック・ギターで一番最初にコピーする曲でもありますね。私もアコースティック・ギターでビートルズの曲を初めてコピーしたのがこの曲だったと思います。
    左指の指運がよく分からなかったのですが、2002年5月にアメリカのロス公演に行き、ポールの演奏を間近で見て、1弦も使っていたことがその時初めて判明した覚えがあります。

    2005/01/07 12:30 PM, あらっち@FH wrote:
    私も譜面を見て「ポールは1弦使わず」と言う情報を知り、一生懸命コピーしましたが
    「な〜んだ、使ってんじゃん!?」てことで、びっくりした記憶が有ります。

    Yesterdayと一緒で、時代時代で歌い方が変わり、構成も色々違って、それぞれに表情がある。
    '03ツアーリハーサルの「めちゃ速」Verが最近お気に入りです(^^ゞ

    2005/01/08 10:18 PM, 松やん wrote:
    私がギターで必死にコピーしてた頃の話しで恐縮ですが、
    左手の運指については、シネクラブの情報が「1弦使用せず」で、
    シンコーの楽譜が「1弦を使用する」だったような気がします。
    おかげで今はどっちのパターンでも弾けるようになってしまいましたが(笑)。

    個人的には「公式海賊盤」収録のバージョンが意外と好きだったりします。
    (これはロビー・マッキントッシュも一緒に弾いてますが)
    それに、MCに登場する"blackboard"のネタもオチャメで好きです。

    2005/01/09 12:29 AM, あらっち@FH wrote:
    ADのおねぇさん(おばちゃん??)が間違ってた、てやつですね。
    巧い具合に画面に入ってきたのを見計らって「この人この人!!」と嬉しそうにはしゃいでましたねぇ(^。^)

    ポールのギャグは少し受けると「重ねすぎ」なのが…(^^ゞ
    まぁこの人の人となりなので、許してあげてますが(^O^)

    2005/01/09 1:28 AM, WALL管理人 wrote:
    Wings Over Americaのヴァージョンを聴いてみました。ポールは当時ビートルズナンバーはあまり演奏しなかったそうですがこの曲が生き残れたのもポールがひとりで録音したということが影響しているんでしょうね。

    今回聴いて思ったことなんですが、ウイングスのちょっとマイナーな曲(特に他メンバーの歌)だとそれほど反応がないのに比べてビートルズナンバーだとこの曲のようにアルバムの目立たない位置にある曲でさえイントロが流れるたび大歓声が上がっていますが、ポールは内心少し困ったんでしょうね。メンバー全員が主役、を目指していましたから。

    個人的には「黒い鳥」よりは「青い鳥」のほうが好きですw ウイングスでのライヴではさすがに黒と青の連続演奏はなかったですね。

    2005/01/12 12:43 AM, Jash wrote:
    ちなみに、ウィングスでの演奏時はキーが1音下がって、G→F になっています。次の曲である「Yesterday」をギターのチューニングを1音下げた音程で、つまりレコーディングしたのと同じ音程で弾くためです。
    ギター自体はそんなに難しくないと思いますが、油断すると間違えてしまいますね。2003年4月14日バーミンガム公演の演奏では、途中でポールは、ギタープレイを間違ってしまっています。

    Add a comment:









    Trackback:
    http://az.jash.hacca.jp/trackback/47245
    CALENDAR
    SMTWTFS
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031     
    << July 2017 >>
    ENTRY(latest 5)
    ARCHIVES
    CATEGORY
    COMMENT
    TRACKBACK
    PROFILE
    MOBILE
    qrcode
    LINK
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    バック・イン・ザ・USSR
    バック・イン・ザ・USSR (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    公式海賊盤
    公式海賊盤 (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    ポール・イズ・ライヴ
    ポール・イズ・ライヴ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー, レノン=マッカートニー
    RECOMMEND
    ライブ
    ライブ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    ラン・デヴィル・ラン
    ラン・デヴィル・ラン (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    フレイミング・パイ
    フレイミング・パイ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    オフ・ザ・グラウンド
    オフ・ザ・グラウンド (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    プレス・トゥ・プレイ
    プレス・トゥ・プレイ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    タッグ・オブ・ウォー
    タッグ・オブ・ウォー (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー, スティービー・ワンダー
    RECOMMEND
    マッカートニーII
    マッカートニーII (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    バンド・オン・ザ・ラン
    バンド・オン・ザ・ラン (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー&ウイングス
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    ラム
    ラム (JUGEMレビュー »)
    ポール&リンダ・マッカートニー, リンダ・マッカートニー, ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜
    夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜 (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー, ウイングス, ポール・マッカートニー&ウイングス, リンダ・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    あの雲のむこうに
    あの雲のむこうに (JUGEMレビュー »)
    ポール マッカートニー, フィリップ アーダー, ジェフ ダンバー, Paul McCartney, Philip Ardagh, Geoff Dunbar, 西川 美樹
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    無料ブログ作成サービス JUGEM

    (C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.