Don't Let It Bring You Down
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    作詞作曲:Paul McCartney, Denny Laine
    収録時間:4分31秒
    収録アルバム:London Town
    収録シングル:なし

    ポールが1975年のヨーロッパ・ツアーでスコットランドのアバディーンに滞在しているときに書いた曲で、歌詞の一部をデニー・レインが手伝っている。
    「アバディーンに滞在していた時だと思うけど、ホテルのベッドルームに座って、床に就く直前に、ふと12弦のギターをさわって、ポロンと奏でたメロディーがこの曲になったんだ。」(ポール)
    イントロにはポールとデニー・レインが奏でるスコットランドのたて笛クラジョレットとリコーダーを用い、アコースティックを多用した3拍子の曲は、まさにスコットランド民謡風だと言える。
    1977年5月のバージン諸島での船上レコーディングでベーシック・トラックを録音し、5月25日にベーシックトラックのレコーディングを終えた。この週は丁度写真家のヘンリー・デッツがLPに用いる写真を撮影するために、レコーディングにやってきた時である。
    それから、同年11月にアビーロード・スタジオでオーバーダブを行い、11月24日に完成をみた。
    なおこの曲で、ポールは全曲の中で一番低いキーであるFまでのボーカルを披露している。
    この曲のラフ・ミックスを、以下のブートにより聴くことができる。

     London Town Roughs & Demos (Mistral Music -- MM 9105)
     London Town Sessions (Misterclaudel -- mccd 04)
     Water Wings (Disc 2) (Vigotone (fake) -- VT500 X 2 BEAT)

    演奏:
     Paul McCartney: Vocal, Bass, Flagelet, Recoder
     Linda McCartney: Backing Vocal
     Denny Laine: Guitars, Flagelet, Recoder, Backing vocal
     Jimmy McClloch: Guitars, Backing Vocal
     Joe English: Drums, Backing Vocal
    録音スタジオ:Record Plant Mobile Stusio, US Virgin Islands, Abbey Road Studio, London
    録音日:1977.5.1-31, 1977.11
    プロデューサー:Paul McCartney
    エンジニア:Geoff Emerick, Pete Henderson, Steve Churchyard, Mark Vigrs
    イギリス発売日:1978.3.31
    アメリカ発売日:1978.3.27
    日本発売日:1978.4.7

    歌詞・コード
    Dm               C     G A7
    Though some things in life are hard to bear
    F   G   A7     Dm
    Don't let it bring you down
    Dm              C     G   A7
    Should the sands of time run out on you
    F   G   A7    Dm
    Don't let it bring you down
    Am      F            Dm
    Don't go down, don't go underground
    Am                   Bb
    Things seem strange, but they change
          A7
    How they change

    Up and down your carousel will go
    So don't let it bring you down

    Dm C G A7 F G A7

    Don't go down, don't get out of town
    Get to know how it goes, how it goes
    When the price you have to pay is high
    Don't let it bring you down

    Dm C G A7

    F    G    A7     Dm
    Don't let it bring you down

    (c) 1978 MPL Communications Ltd.
    Comment:
    2005/03/07 9:05 PM, Jash wrote:
    アルバム『London Town』が故郷への回顧というテーマを持つなか、故郷であるスコットランドの情緒あふれる曲想を持つアルバムの中でも重要な曲です。
    ワールドツアーが成功した後は原点に戻る。ポールの音楽の方向性が分かる1曲でもあります。

    2005/03/07 10:50 PM, WALL管理人 wrote:
    デニー・レインとポールの共作であるChildren ChildrenとDeliver Your Childrenがなかったので、この曲はあるかな・・・?と思ったらありましたw London Town好きな私にとっては非常にうれしかったです〜。

    この曲などLondon Town収録曲の主な作風であるフォークソング風のテイストは、ウイングス影の立役者デニーの功績も多大だったんだと思います。ポールの作曲能力とデニーのフォークソングの知識(と枯れたヴォーカルw)が合わさって初めてこの香りが漂ったのかなと私は思っています。
    デニーの協力抜きだったら、少しトーンダウンしていたと思うとこんな素晴らしいアルバムを生んでくれてありがとうと、ポールはもちろんですがデニーにも言いたい気分です。

    思えばウイングスのアルバムに収録されているデニーの曲・ヴォーカル曲のほとんどが私のお気に入りの曲だし・・・。
    ウイングスのメンバーで誰か好きかって聴かれたらもしかしたらデニーと答えるかもしれませんね。(もちろんポールは別格ですがw)

    2005/03/08 12:31 PM, あらっち@FH wrote:
    アルバム“LONDON TOWN”の中で、私のTOP3曲です。
    相方はこの曲聞いて「コンドルが飛んでいく」と間違うそうです(爆)まだまだですね(^^ゞ

    FHのLIVE前の楽屋にて、「マニアック曲大会」が開かれます。
    メンバーそれぞれ、マニアックな曲を弾けるか??ということで、アコギを回していくんですが、
    私はたいてい、この曲を選んでます。マニアックながらもミドルエイト最後の、どこまでも伸びていく
    かのようなVocal、大スキなんです(^^ゞ

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