Eleanor Rigby
0
    作詞作曲:John Lennon, Paul McCartney
    収録時間:(1)2分12秒 (2)2分36秒 (3)2分17秒
    収録アルバム:(1)Give My Regards To Broad Street (2)Tripping The Live Fantastic!! (3)Back In The U.S., Back In The World
    収録シングル:なし

    オリジナルはビートルズ時代のアルバム『Revolver』に収録されている。曲の大部分はポールが書いたが、歌詞の一部をジョンが手伝っている。Eleanor Rigbyという架空の人物を登場させた物語風の作品。当初、登場人物の名前は、Daisy Hawkins, Lionel Bart, Eleanor Bygravesなどの候補があったという。「リグビーという名前はブリストルにあるショップの窓の上に書かれていた『株式会社リグビー』からとったんだ。エリナーの方は多分、半意識的に当時一緒に仕事をしていたエリナー・ブロンからとった。」(ポール)
    ジョンとポールが初めて出会ったウールトン教会の墓地に、Eleanor Rigbyという名前の墓があることは有名。
    ポールはこの曲が気に入っているようで、1984年の映画『ヤァ!ブロードストリート』のために再演した。ビートルズのオリジナルは弦楽八重奏をバックに歌っていたが、映画の再演では、アコースティックギターを弾きながら、弦楽四重奏をバックに歌った。映画ではこの曲に続いて、メドレー形式でクラシック作品に仕上げた「Eleanor's Dream」に繋がる。
    中止になった1980年の日本公演で演奏する予定であったが、初めてライブで披露したのは、1989〜90年のゲットバック・ツアーの時である。この時はキーボードのウィックスがシンセサイザーで奏でるストリングスをバックに、アコースティックギターを弾きながら歌った。オリジナルよりもテンポは少し遅い。
    2002〜2003年のワールド・ツアー、2004年の「04 Summer」ツアーの時も同じ編成でライブ演奏している。
    公式発表されなかった音源は、以下のブートで聴くことができる。

    (4)1989年12月9日モントリオール公演
     公式ビデオ『Get Back』
    (5)1990年1月23日ロンドン公演
     Welcome To Wombley - CD 2 (Voxx -- VOXX 0003-02)
    (6)1990年4月1日バークレー公演
     Berkeley Concert 1990 (CD 2) (Yellow Cat Records -- YC 008)
     A Dream Apart (Big Music -- BIG028)
    (7)1990年4月20日リオ公演
     Live On TV In Rio - Part 1 (Ram Records -- RAM 007)
    (8)1990年6月28日リバプール公演
     Imagine In Liverpool (The Comeback) (Red Phantom -- RPCD 1025)
     Radio One's Liverpool Concert June 1990 (FM) (Liverpool Concert) (Goblin Records -- CD3004)
    (9)1990年7月4日ワシントン公演
     Live at Robert F Kennedy Stadium Part2 (Label Unknown)
     4th Of July (CD 1) (Yellow Cat Records -- YC 009)
     Independance Day (Disc 1) (Red Phantom -- RPCD 2135/36)
    (10)1995年3月23日ロンドン・セントジェイムス宮殿 "An Evening With Paul McCartney & Friends".
     The Alternate Revolver - Solo (Pear Records -- PCD 006)
     A Royal Command Performance (Cool Orangesicle -- C3-203)
     A Royal Performance (Strawberry Records -- STR 005)
     New Moon Over Macca Vol. 6 (Madman -- MM-1004-6)
    (11)2002年4月24日ワシントン公演
     Driving Macca! (Label Unknown)
    (12)2002年5月15日タンパ公演
     Live In Tampa Florida 2002 (Night Hawk)
    (13)2003年5月24日モスクワ公演
     The Complete Russia Concert (DVD 2) (Macca Fan Records -- MFR 2003)
    (14)2004年5月30日マドリード公演
     !Viva Espana! CD 2 (Tobacco Kill Records -- TKR 006)
    (15)2004年6月20日サンクトペテルブルグ公演
     San Petersburg Soundboard (CD 2) (Tobacco Kill Records -- SPS 2)

    (1)
    演奏:
     Paul McCartney: Acoustic guitar, Vocal
     Gabriell String Quartet
      Kenneth Sillito: Leader, Brendan O'Reilly: Violin, Ian Jewel: Viola, Keith Harvey: Cello
    録音スタジオ:AIR Studio, Abbey Road Studiom CTS Studio, London
    録音日:1982.12-1984.7
    プロデューサー:George Martin
    エンジニア:Geoff Emerick, Jon Jacobs, Jon Kelly, Stuart Breed
    イギリス発売日:1984.10.22
    アメリカ発売日:1984.10.22
    日本発売日:1984.10.22

    (2)
    演奏:
     Paul McCartney: Acoustic guitar, Vocal
     Paul "Wix" Wickens: Keyboards
    録音スタジオ:live from Worcester
    録音日:1990.2.8
    プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain & Peter Henderson
    エンジニア:Bob Clearmountain
    イギリス発売日:1990.11.5
    アメリカ発売日:1990.11.6
    日本発売日:1990.11.5

    (3)
    演奏:
     Paul McCartney: Acoustic guitar, Vocal
     Paul "Wix" Wickens: Keyboards
    録音スタジオ:live from Denver
    録音日:2002.5.7
    プロデューサー:Paul McCartney
    エンジニア:David Kahne
    イギリス発売日:2003.3.17
    アメリカ発売日:2002.11.26
    日本発売日:2002.11.13

    歌詞・コード
    C            Em
    Ah, look at all the lonely people
    Ah, look at all the lonely people

    Em
    Eleanor Rigby picks up the rice in the church
               C
    Where a wedding has been
          Em
    Lives in a dream
    Waits at the window, wearing the face that she keeps
      Em7    C
    In a jar by the door
        Em
    Who is it for

    Em7      Em6     Em(b6)     Em
    All the lonely people, where do they all come from
    Em7      Em6     Em(b6)     Em
    All the lonely people, where do they all belong

    Father McKenzie, writing the words of a sermon
    That no one will hear
    No one comes near
    Look at him working, darning his socks in the night
    When there's nobody there
    What does he care

    All the lonely people, where do they all come from
    All the lonely people, where do they all belong

    Ah, look at all the lonely people
    Ah, look at all the lonely people

    Eleanor Rigby, died in the church and was buried
    Along with her name
    Nobody came
    Father McKenzie, wiping the dirt from his hands
    As he walks from the grave
    No one was saved

    All the lonely people, where do they all come from
    All the lonely people, where do they all belong

    (c) 1966 Northern Songs
    Comment:
    2005/03/19 11:48 PM, Jash wrote:
    中止になった1980年の日本公演のために、スコットランドのホッグ・ヒルでリハーサルを行っている映像があって、その映像はこの「Eleanor Rigby」の演奏から始まります。ウィングス・バージョンは、デニーとリンダのキーボードに乗せて、ポールがアコギを弾きながら歌うというものです。
    ウィングス時代も取り上げ、1984年の映画でも取り上げ、それから幾度もツアーで演奏していることを考えると、この曲もポールお気に入りなんでしょうね。

    2005/03/20 12:10 AM, WALL管理人 wrote:
    この曲やHere There〜、For No Oneなど、ポールはRevolver収録曲がお気に入りのようですね〜。

    映画「ヤァ!〜」のヴァージョンは、弦楽奏者を減らしたことでオリジナルより温かみのあるような感じに仕上がっていますね。
    ただ、出だしのヴォーカルがシングルトラックなので、少し間が抜けた感じがしますね。映画のシーンがポール1人なのでしょうがないのかもしれませんが。

    2005/03/20 1:42 AM, あらっち@FH wrote:
    つい最近ですが、ちょうど私のブログでもエリナーを紹介したところでした(^^ゞ偶然ってすごいですね(^^ゞ

    '89-'90のツアーではヘイミッシュ&リンダのコーラスが、妙にマッチしてる気がしますね。
    リンダの声が男っぽい感じで、ある種の勇ましさを感じるのが良いのかもしれません。

    あとVIDEOのANTHOLOGYで、ポールが1人弾き語りするシーンがありましたね。今書きながら思い出しました。
    モノクロで、ハーフシャドウッぽく映るポールが、カッコ良かったと記憶しています。

    高校時代の友達が卒業してから1度連絡してきて、この曲のビデオをダビングしてくれ、と言ってきたんです。
    理由は、その友達が(外大生なんですが)授業のディスカッションで使うんだということ。
    おかげで、映画“GET BACK”のLIVEシーン、映画“YELLOW SUBMARINE”のシーン、そして上述の
    ANTHOLOGYのシーンをダビングして渡した、ということがありました。懐かしい思い出ですね。
    (その後調子に乗って、ANTHOOGYの演奏シーンも抜粋してビデオの残りに入れた悪いやつです(-_-;))

    Add a comment:









    Trackback:
    http://az.jash.hacca.jp/trackback/47315
    CALENDAR
    SMTWTFS
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    << June 2018 >>
    ENTRY(latest 5)
    ARCHIVES
    CATEGORY
    COMMENT
    TRACKBACK
    PROFILE
    MOBILE
    qrcode
    LINK
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    バック・イン・ザ・USSR
    バック・イン・ザ・USSR (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    公式海賊盤
    公式海賊盤 (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    ポール・イズ・ライヴ
    ポール・イズ・ライヴ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー, レノン=マッカートニー
    RECOMMEND
    ライブ
    ライブ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    ラン・デヴィル・ラン
    ラン・デヴィル・ラン (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    フレイミング・パイ
    フレイミング・パイ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    オフ・ザ・グラウンド
    オフ・ザ・グラウンド (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    プレス・トゥ・プレイ
    プレス・トゥ・プレイ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    タッグ・オブ・ウォー
    タッグ・オブ・ウォー (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー, スティービー・ワンダー
    RECOMMEND
    マッカートニーII
    マッカートニーII (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    バンド・オン・ザ・ラン
    バンド・オン・ザ・ラン (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー&ウイングス
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    ラム
    ラム (JUGEMレビュー »)
    ポール&リンダ・マッカートニー, リンダ・マッカートニー, ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜
    夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜 (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー, ウイングス, ポール・マッカートニー&ウイングス, リンダ・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    あの雲のむこうに
    あの雲のむこうに (JUGEMレビュー »)
    ポール マッカートニー, フィリップ アーダー, ジェフ ダンバー, Paul McCartney, Philip Ardagh, Geoff Dunbar, 西川 美樹
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    無料ブログ作成サービス JUGEM

    (C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.