Let 'Em In
0



    作詞作曲:Paul McCartney, Linda McCartney
    収録時間:(1)5分10秒 (2)4分2秒 (3)5分21秒 (4)3分51秒
    収録アルバム:(1)Wings At The Speed Of Sound, Wings Greatest, All The Best, Wingspan, The Greatest (Japan only) (2)Wings Over America (4)Back In The World
    収録シングル:(1)Let 'Em In (3)Birthday

    1976年のアルバム『Wings At The Speed Of Sound』のオープニングを飾る曲。単調ながらに、吹奏楽器や打楽器を随所に使ったアレンジで、飽きを感じさせない曲作りとなっている。
    元々はリンゴ・スターのために書かれた曲であるが、ポールは自分で歌うことにしたという。曲の出だしで鳴るベルは、ウィングスのドラマー、ジョー・イングリッシュがポールとリンダにプレゼントしたベルで、ポールの家の玄関に実際に飾られていたベルである。
    この曲は、ポールが自分の家で開催するホームパーティーに招待したい人をリストにしたことから発展していったという。
    「この曲は、誰かがドアを叩いていて、家の中に入れてやりなって言う感じなんだ。パーティーしようよ、なんでドアの外にいるの?ってことなんだ。外にいてそうな人のリストを挙げたんだ。そうしたら自然と、ジンおばさん、弟マイケルが挙がった。ジンおばさんは僕のおば、マイケルは僕の実の弟だ。みんな実在の人物だよ。フィル&ドンはエバリー・ブラザーズのことだ。ドアの外に並んで欲しい人々を思い描いたんだ。だから、僕の知っている人を書いた。」(ポール)
    アルバム『Wings At The Speed Of Sound』からの第2弾シングルとして発売され、全米3位(ビルボード誌。キャッシュボックス誌では1位を獲得)、全英2位を記録した。
    放送局配布用の3分43秒のプロモ・エディットも作成され、このバージョンは正規バージョンの2分24秒までと3分34秒から4分53秒までを編集したものである。
    この曲は、1976年のウィングスのワールド・ツアー、1990年のゲットバック・ツアー(1990年3月日本公演以降で、「Maybe I'm Amazed」の代わりに演奏された)、2002-3年のワールド・ツアー(2002年10月の北米ツアー以降で、「C Moon」に代わって演奏された)で演奏されている。シングル「Birthday」に収録された演奏は、1990年3月5日東京ドーム公演のもの。
    いずれも、プロモ・エディットと同じサイズのショート・バージョンで演奏されている。
    公式盤以外のライブバージョンは、以下のブートで聴くことができる。

    (5)1976年6月10日シアトル公演
     Seattle Highlights! (DVD) (Tobacco Kill Records -- TKR 18)
     Wings Over Seattle (DVD) (Apple (Fake) -- Apple Films 2005)
    (6)1976年6月22日ロサンゼルス公演
     映画『Rock Show』
    (7)1990年3月7日東京公演
     Back To The Big Egg (CD 1) (Non Plus Ultra -- NPU-09)
    (8)1990年3月31日バークレー公演
     Berkeley Concert 1990 (CD 2) (Yellow Cat Records -- YC 008)
    (9)1990年4月1日バークレー公演
     A Dream Apart (Big Music -- BIG028)
    (10)1990年4月20日リオ公演
     Live On TV In Rio - Part 1 (Ram Records -- RAM 007)
    (11)1990年7月4日ワシントン公演
     Live at Robert F Kennedy Stadium Part2 (Label Unknown)
     4th Of July (CD 1) (Yellow Cat Records -- YC 009)
     Independance Day (Disc 1) (Red Phantom -- RPCD 2135/36)
    (12)2003年5月24日モスクワ公演
     The Complete Russia Concert (DVD 2) (Macca Fan Records -- MFR 2003)
     Live In Moscow (DVD) (WOW Corporation -- WOW-25)
    (1)演奏:
     Paul McCartney: Vocal, Piano
     Linda McCartney: Keyboards, Backing Vocal
     Denny Laine: Percussion, Backing Vocal
     Jimmy McCulloch: Bass, Backing Vocal
     Joe English: Drums, Backing Vocal
     Tony Dorsey: Trombone
     Howie Casey: Saxphone
     Steve Howard: Trumpet
     Thadeus Richar:d Saxphone
    録音スタジオ:Abbey Road Studios, London
    録音日:1976.1-2
    プロデューサー:Paul McCartney
    エンジニア:Phil McDonald, Jacks Maxson, Mark Vigars, Tom Walsh
    イギリス発売日:1976.3.26
    アメリカ発売日:1976.3.22
    日本発売日:1976.5.5

    (2)
    演奏:
     Paul McCartney: Vocal, Piano
     Linda McCartney: Backing Vocal
     Denny Laine: Drums, Backing Vocal
     Jimmy McCulloch: Bass, Backing Vocal
     Joe English: Drums, Backing Vocal
     Tony Dorsey: Trombone
     Thaddeus Richard: Saxophone
     Steve Howard: Trumpet
     Howie Casey: Saxophone
    録音スタジオ:live from Los Angeles
    録音日:1976.6.23
    プロデューサー:Paul McCartney
    エンジニア:Phil McDonald, Jacks Maxson, Mark Vigars & Tom Walsh
    イギリス発売日:1976.12.10
    アメリカ発売日:1976.12.10
    日本発売日:1977.1.25

    (3)
    演奏:
     Paul McCartney: Piano, Vocal
     Linda McCartney: Drums, Backing Vocal
     Paul "Wix" Wickens: Keyboards, Backing Vocal
     Chris Whitten: Drums
     Robbie Mclntosh: Electric Guitar, Backing Vocal
     Hamish Stuart: Bass, Backing Vocal
    録音スタジオ:live from Tokyo
    録音日:1990.3.5
    プロデューサー:Paul McCartney, Bob Clearmountain, Peter Henderson
    エンジニア:Bob Clearmountain
    イギリス発売日:1990.10.8
    アメリカ発売日:未発売
    日本発売日:1990.11.9

    (4)
    演奏:
     Paul McCartney: Vocal, Piano
     Rusty Anderson: Backing Vocal, Guitar
     Brain Ray: Backing Vocal, Bass
     Paul "Wix" Wickens: Backing Vocal, Keyboards
     Abe Raboriel Jr.: Backing Vocal, Drums
    録音スタジオ:live from Osaka
    録音日:2002.11.17
    プロデューサー:Paul McCartney
    エンジニア:David Kahne
    イギリス発売日:2003.3.17
    アメリカ発売日:未発売
    日本発売日:2003.3.29
    歌詞・コード
    Bbmaj7
    Someone's knocking at the door
    Bb6
    Somebody's ringing in the bell
    Bbmaj7
    Someone's knocking at the door
    Bb6
    Somebody's ringing the bell
    F7/Bb      Eb/Bb         Bbmaj7 Bb6
    Do me a favour, open the door and let'em in

    Bbmaj7 Bb6 Bbmaj7 Bb6 Bbmaj7 Bb6 F7/Bb Eb/Bb Bbmaj7

    Someone's knocking at the door
    Somebody's ringing in the bell
    Someone's knocking at the door
    Somebody's ringing the bell
    F7/Bb     Eb/Bb       Bbmaj7 Bb6
    Do me a favour, open the door and let'em in

    Fm      Bb
    Sister Suzie, Brother John
    Fm      Bb
    Martin Luther, Phil and Don
    Fm      Bb
    Brother Michael, Auntie Jin
    Fm      F    Fmaj7 F F6 F
    Open the door and let'em i--------n oh yeah

    Someone's knocking at the door
    Somebody's ringing in the bell
    Someone's knocking at the door
    Somebody's ringing the bell
    Do me a favour, open the door and let'em in

    Sister Suzie, Brother John
    Martin Luther, Phil and Don
    Uncle Ernie, Uncle Ian
    Open the door and let'em in

    (c)1976 MPL Communications, Ltd.
    Comment:
    2006/01/25 11:46 PM, Jash wrote:
    ウィングス時代のヒット曲の登場ですね。
    ピアノの音質がいいのと、ポールの声が少し嗄れているので、最初この曲を聴いたときは、最近に録音されたものと思っていました・・・。

    2002年に日本に来たときに、この曲を演奏していたので、この曲に対する思いが強いです。
    バックスクリーンには、各国の行列や隊列の映像が流れていたのが印象的です。

    そして、ジャケットには明示されていませんが、『Back In The World』に収録されているのは、その時の大阪公演(2002年11月17日)の演奏です! 丁度、「Calico Skies」と同じ日です。さらに、イギリスだけで放送されたテレビ番組『Back In The World』では、大阪公演のこの曲の演奏が放送され、東京公演も含めて、この時の日本の観客が写っています。
    ひょっとして、皆さんも登場しているかも?
    2006/01/27 1:14 AM, With A Little Luck wrote:
    幸せのノック!!(爆)

    こんな単調な曲でもヒットしたのは、ポールのアレンジ力があったからなのでしょうね!それよりも、全米ツアーの余波ゆえというのは否めないですが・・・。
    私は、ヒット曲という印象で最初聴いたので肩透かしを食らわされたのを覚えています。でも、素直に楽しめる曲でずっと大好きです。

    オリジナルのアウトロで歌っているのがかすかに聴こえたり、ウイングスのライヴでマーチングドラムをたたき「Happy Birthday,America」と叫ぶなど、何気にデニー・レインと関係の深い曲でもあります。
    デニーによるカヴァーも聴いてみたいかも・・・。

    最後に訂正ですみませんが、日本のみのベスト盤The Greatestにはこの曲は収録されていません。曲の「質」でついに収録漏れの憂き目を見てしまったんでしょうね。
    2006/02/17 8:23 AM, あらっち@FH wrote:
    何故に全米2位?と言う感じで、とても全米市場で受けるような要素は無いのに…、これが当時のWINGSの勢いなんでしょうね(^^♪

    こういう路線で良いから、とにかくWINGS HITをたくさん演奏して欲しいと願って止みません。

    しかし、つい先日、RED SQUAREを見てて、相方が言いました。
    「Jetやってても、前のほうしか盛り上がってない、ことない??」
    …う〜ん確かに(-_-;)
    Add a comment:









    Trackback:
    http://az.jash.hacca.jp/trackback/95683
    2006/06/28 11:36 AM
    無料占い紹介ブログです今回は吹奏楽楽器占いを紹介します。吹奏楽とは?吹奏楽(すいそうがく)は、もっとも広義には、管楽器を主体として演奏される音楽の総称。一般には、ヨーロッパの軍楽隊およびアメリカのスクールバンドの編成、すなわち西洋の木管楽器・金管楽器
    CALENDAR
    SMTWTFS
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << August 2018 >>
    ENTRY(latest 5)
    ARCHIVES
    CATEGORY
    COMMENT
    TRACKBACK
    PROFILE
    MOBILE
    qrcode
    LINK
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    バック・イン・ザ・USSR
    バック・イン・ザ・USSR (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    公式海賊盤
    公式海賊盤 (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    ポール・イズ・ライヴ
    ポール・イズ・ライヴ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー, レノン=マッカートニー
    RECOMMEND
    ライブ
    ライブ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    ラン・デヴィル・ラン
    ラン・デヴィル・ラン (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    フレイミング・パイ
    フレイミング・パイ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    オフ・ザ・グラウンド
    オフ・ザ・グラウンド (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    プレス・トゥ・プレイ
    プレス・トゥ・プレイ (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    タッグ・オブ・ウォー
    タッグ・オブ・ウォー (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー, スティービー・ワンダー
    RECOMMEND
    マッカートニーII
    マッカートニーII (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    バンド・オン・ザ・ラン
    バンド・オン・ザ・ラン (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー&ウイングス
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    ラム
    ラム (JUGEMレビュー »)
    ポール&リンダ・マッカートニー, リンダ・マッカートニー, ポール・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜
    夢の翼〜ヒッツ&ヒストリー〜 (JUGEMレビュー »)
    ポール・マッカートニー, ウイングス, ポール・マッカートニー&ウイングス, リンダ・マッカートニー
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    あの雲のむこうに
    あの雲のむこうに (JUGEMレビュー »)
    ポール マッカートニー, フィリップ アーダー, ジェフ ダンバー, Paul McCartney, Philip Ardagh, Geoff Dunbar, 西川 美樹
    RECOMMEND
    RECOMMEND
    無料ブログ作成サービス JUGEM

    (C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.